こんにちは!
「副業初心者ガイド」のゆっきーです!
働き方の多様化やコロナ禍などもあり、最近ニュースなどでも良く耳にする「フリーランス」や「副業」というキーワード。
僕と同じように、フリーランスや副業をする目的のひとつとして独立や起業への足掛かりにと考えている人も中には少なくはないはずです。
ですが、中にはまだまだ就業規則で副業を禁止している会社も多くあります。
そんな会社で勤務しているあなたは「なんとかバレないようにしたい」と思っているのではないでしょうか。
結論から言うと・・・あなたが副業をするのであれば、何かしらの形で会社の人事部にはバレてしまいます。
そこで今回は、
をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
そもそもフリーランスや副業の違いって何?
2018年6月、長時間労働の改定や多種多様な働き方の促進を目的とした「働き方改革関連法案」が成立し、副業を認める会社も年々増えてきました。
副業やフリーランスは、個人にとってスキルアップや満足度の向上に繋がり、会社にとっては労働力の確保や優秀な社員が辞めてしまうことへの予防策になっています。
ですが、フリーランスも副業も”個人で稼ぐ”という部分では同じでも、実は少し違った意味合いがあるんです。
今から、どんな違いがあるのか詳しく説明していきます。
実はフリーランスの言語の起源は中世ヨーロッパ!
以外かもしれませんが、実はフリーランスの言語は中世ヨーロッパで生まれた言葉なんです。
フリーランスの語源は中世ヨーロッパにさかのぼる。ランスは騎兵が使う槍(やり)のこと。フリーランスは主君を持たず、契約にもとづいて戦う騎士を意味した。特定の会社に属さない独立自営の人を指すこの呼び名には、勇ましさやたくましさをたたえる響きがあるわけだ。
上記の様にフリーランスとは、会社や組織などに所属せず、仕事ごとに契約をする独立した個人事業主のことを言うわけです。
代表的な職種としては、
・ライター
・カメラマン
・デザイナー
・プログラマー
などがあり、最近ではマーケターや広報などビジネス系の職種も増えいる傾向にあります。
フリーランスはわかったけど、じゃあ副業は?
上記のフリーランスに対して副業とは、本業として特定の企業・団体・組織と雇用契約を結んでいる従業員が、別の業務を持ち、収入を得ることを言います。
本業の後だったり、休みの日などの空いたスキマ時間を有効活用して、他の仕事から収入を得るわけですね。
こちらは企業に常時雇用されながらも、終業後や休日を活用してフリーランスとして活動している人のことを言います。
副業とフリーランスの”良いとこどり”と言ってもよいかもしれません。
ランサーズという日本最大級のクラウドソージングが定義するフリーランスは、
「副業系」
「自営業系」
「複業系」
「自由業系」
に分類されています。
その中で一番人数が多く、経済的な規模が大きいのが「副業フリーランス」です。
ランサーズが実施した「フリーランス実態調査2021年版」によりますと、フリーランスの人口は5年連続で1,000万人を超えているんです。
更には、1年以内にフリーランスを開始した人が増加している傾向にあるとの結果も出ています。
それ以外でも、副業をしてみたいと考えるが人が7割いることから、今後もフリーランスはどんどん増えていく事が予想できます。
フリーランスや副業を会社にバレないでやるには原因を知ることが大切!
「ちょっとくらいなら副業したってバレないでしょ」とあなたは気になっていませんか。
結論からはっきり言えば、ほとんどのケースで人事部には副業やフリーランスをしていることがバレています。
なぜなら、アルバイトなどをして所得に大きな変動があれば、おのずと人事部に市役所・税務署・年金事務所から連絡がくるという仕様になっているからです。
特に給与明細が出るタイプの副業は、ほぼ確実と言って良いくらい会社にロックオンされていると言っても過言ではありません。
もし、あなたが副業をしていて「全然バレていないぞ」と思っているのであれば、単に放置されているだけだと言えます。
会社側もわざわざ処分にすることで社員と余計なもめ事を起こすリスクは取りたくないからです。
僕はこの事実を知って、「じゃあこのまま黙認されるんなら余裕じゃないか(笑)」と思っていたんですが、そうは問屋が卸しませんでした。
それは何故かと言いますと、、、
他に何らかの問題を社員が起こした場合、解雇の正当化の材料として使われるケースが非常に多く、これをしっかりと対策しないと、かなりの不利益な状況になってしまうんです。
仮にですが、副業で懲戒に出来なかったとしても、他で問題を起こしたときに合体技でこちらに不利な処分を下されることがあるので、ここは本当に要注意です。
例えばですが、、、
あなたの勤務先の会社の景気が悪くなり、リストラをする方針で進めたとします。
あなたは何十年もその会社に勤務していましたが、そのタイミングで副業をしていたということをネタにされてしまうのです。
その結果、本来であれば巨額の退職金が出るはずにも関わらず、違反扱いされて追い出されてしまうかもしれません。
上記のようなケースが発生してしまうと、再就職する際も「社内規則に違反したためクビになった」なんて事実が露天したら、再就職も厳しい状況になりかねないわけです。
上記の様な恐ろしい事態にならないようにするには一体どうすれば良いのか?
それは、病気や風邪と一緒で、原因を知って事前に対策をすることで防ぐことが出来るのです。
次は、本記事のメインディッシュとなる副業がバレる原因と、その対策について解説します。
住民票の変更通知で会社にバレる
よくある原因の一つが、住民税の金額が上がることです。
住民税はその前の年の所得金額によって決まり、会社に納付書が届く仕組みになっています。
そこで、給与所得が大きく変わっていないにもかかわらず住民税の額が上がると、「ほかにも収入があったのでは?」と会社に疑われてしまう場合があるのです。
そのため、副業をすると人事部には筒抜けになってしまうという訳です。
副業での所得20万円以下なら確定申告の必要はないのですが、市役所に対しては所得を申告する必要がありますので、ここは要注意した方が良いポイントです。
住民税は20万円以下にかかわらず所得があれば必ず申告しなければならないことを忘れないようにしましょう。
社会保険料の違いで会社にバレる
副業でパートやアルバイトで週に30時間以上働くと、社会保険料の変化で会社に見事にバレる事態を引き起こします。
なぜかと言いますと、パートアルバイトは給与所得となっているので、アルバイト先も国が定めた通り、社会保険加入の義務が発生するというケースがあるためです。
2つ以上の会社で働き、双方の会社で社会保険加入義務が発生してしまうと、「二以上事業所勤務被保険者決定及び標準報酬決定通知書」が2社の人事宛てに送付されてしまうわけですね。
副業している所を発見されてバレる
上記に次いで意外と多いのが、副業しているところを社内の誰かに見られ、バレてしまうというケースです。
・休憩中に副業の作業をしていて、PC画面を閉じないまま離席してバレる
・SNSやブログや動画などの投稿に、個人を特定できる情報が入っていてその投稿でバレる
・副業で働いていたお店に、たまたま同じ会社の社員がお客さんとして来てバレる
といった自身の不注意やまさかの偶然からバレてしまうという悲劇のパターンが例が挙げられます。
ひやっとしましたよーホントに!
他の社員の密告や社内の噂でバレる
以外かもしれませんが、実は副業がバレる可能性が一番高いのは他の社員による密告です。
副業が軌道にのっていて、なんだか面白くなってくると、つい自分からもぽろっと副業のことを話してしまいがちです。
こんな感じに親しいメンバーだけでとどまれば良いのですが、噂話が社内を一人歩きして、上司などにばれてしまうということもあるわけです。
自分から話さなければバレないのに、つい口が滑ったことでばれてしまう・・・というのは意外とよくあるケースですので注意が必要です。
更には「あの人は副業して稼いでいるらしい」という噂が、なぜか人事部にどんどん情報が寄せられるという怪奇現象が発生するパターンも多くあるのです。
それは、人事部に対して情報を横流しして取り入ろうとする社員が潜伏しているからです。
人はゴシップネタが大好きですし、自分が上手くいっていないタイミングで、他人が上手くいっていると面白く思えない人がいるのも少なからず事実です。
つまり、そういた観点からみても副業がバレる原因で圧倒的に多いのは人の口によるチクリということです。
僕の友人も副業で成功して独立しているのですが、まだ会社と並行してやっていた時に、「なんでバレたかわからないけど、社内の誰かにチクられた」と相談を受けたことがあります。
「人の口には戸が立てられない」という、ことわざ通りということですね。
フリーランスや副業を会社にバレないでやる4つの方法!
では、バレないように副業をするにはどのようにしたら良いのでしょうか?
ここからは会社にばれないための方法をご紹介していきます。
これからお伝えする内容をしっかりと把握して対策を練っていきましょう!
住民税の徴収方法を変更する
副業がバレない方法として、先ずは住民税を普通徴収扱いに切り替えることを忘れないようにすることが大切です。
特別徴収は給料から毎月支払う税金支払いの方法なので、特別徴収扱いにしていると本業の給料と副業の給料が合算されてバレてしまうわけです。
もし、あなたが副業の収入を会社に知られたくないのであれば、確定申告書の「住民税に関する事項」の欄で、「自分で交付」に○をつけましょう。
しかし、注意点としてパートやアルバイトのような給与所得の副業では、この手は使えないケースが多いということを把握しておいてください。
給与明細が発行されるタイプの副業は確実に、漏れること無く人事部に筒抜け状態になります。
何故かと言いますと、年末をまたいでアルバイト先に在籍する場合や、1年間で30万円以上をアルバイト先で稼いだ場合、アルバイト先が毎年1月初旬までに給与支払報告書を市役所と税務署に提出するからです。
なので、そうなってくると住民税を普通徴収に切り替えてバレないのは、日雇い単発バイトまたは事業所得のみということになります。
現金手渡しか給料扱いではない副業を選択する
お次にご紹介する会社にバレない安全な方法とは、
・給与所得扱いではない事業所得
・雑所得や現金手渡しのアルバイト
を選ぶことです。
それは何故かと言いますと、事業所得や雑職得であれば、企業側は源泉徴収の義務を負わないですし、現金手渡しならば銀行口座にも履歴が残らないからです。
例えばですが・・・
・週末だけ倉庫内の作業を手伝ったり、現場で作業するようなアルバイト
・自宅で作業できるフリーライター業やブログアフィリエイトなど
・メルカリやAmazonなどでの転売
などが事業所得の扱いをされる可能性が高いと言えます。
これがもし、給与扱いであれば上記でお伝えしたように税務署に報告義務があり、確実にバレる事態になってしまいますので注意して下さい。
因みに例外として、日雇いの単発アルバイトなどは給与支払報告書の報告義務がないというメリットがあります。
僕は以前、お金が厳しくなると単発バイトで、アパレル倉庫の検品とかピッキング作業の仕事をしていた経験があります。
なので、こういった仕事を選ぶことで、自分の思いとは関係なく勝手に税務署と市役所に申告をされるような恐れは無くなるので、会社に副業バレしてしまう事態を防ぐことができるのです。
誰かに特定されそうな情報は晒さない
ブログやSNSでの発信など、インターネットを使って行うフリーランスや副業をしている場合、その投稿から個人が特定されてしまうケースがあります。
更には匿名によるSNSでも、何気ない投稿から個人が特定されてしまうケースもあります。
「今日は、会社の社員食堂で、人気メニューの○○を食べた」
「会社の同僚と、休日に○○ゴルフ場に行って来た」
といった、何気ない日常の投稿により、個人が特定されるケースが後を絶たないのです。
本名が連想できるようなアカウントは絶対に使わず、個人情報や居住エリア、会社の業種が分かるような投稿などは避けましょう。
会社にバレないようにしたいのであれば、下記の様な対策が必要です。
・ニックネームやハンドルネームを本名からかけ離れた、関連性の全くないものにする
・写真や動画を投稿する時、名前や個人の特定できるものが写らないように注意する
・顔出しをせずに仕事をこなす
・勤め先の情報や仕事内容の詳細については話したり投稿したりしない
こちらの注意事項を守って副業に勤しみましょう!
どんなに調子が良くても公に話をしない
上記でもお伝えした、意外と多い噂話から副業がばれるケース。
会社にバレないようにするには、そもそも自分から社内メンバーに副業のことを話さないようにした方が賢明です。
副業が楽し過ぎてワクワクしていたり、自分の想像していた以上に月々の収入が増えたりすると、人に話したくなるものです。
副業で予想以上の収益を出し始めていた頃、調子に乗って社内の気の合う友人と仕事後によく飲みに行っていたんですが、気前よく奢り過ぎて怪しまれたことがあります。
しかも、ほろ酔いで気分も良かったんで、副業で稼いでいると喋ってしまったんです。(笑)
慌てて友人に連絡しましたが、今回はなんだか友人も感化されてしまっていたみたいで、僕がやっているビジネスに興味をもってくれてたんです。
その後、友人に僕のやっているビジネスを教えたことで、友人も本業以外でも稼ぎ始める事ができ、今ではお互いに情報交換をするような間柄になりました。
しかし「人の口に戸は立てられぬ」です。
今回、僕の場合は心底仲の良かった友人だったからこそ稀なケースに発展しました。
ですが、世の中では心無い社内のメンバーによって、わざわざ会社に「告げ口」されてしまうケースも残念ながらあるのです。
会社での忘年会など、飲み会の席で話題になってしまうこともあるでしょう。
「人に知られたくないことは、人には話さない」は、鉄則です。
いくら副業バレ対策をしても自分の口から自白してしまっては苦労が水の泡です。
副業を許可していない会社では副業をしてしまうと、
「あいつは副業なんかやって稼いでるから本業はテキトーにやるつもりだ」
なんて思われてしまうケースもあるかもしれません。
あなたが稼げば稼ぐほど、周りから嫉妬の目で見られ、噂になれば会社にバレます。
独立するのが目的であれば一時の我慢かもしれませんが、本業ありきで副収入を望むのであれば尚更です。
なので、あなたの幸せな未来を守るためにも、副業の話をするのは避けましょう!
まとめ
今回は、フリーランスや副業が会社にバレない方法とバレる原因について解説しました。
冒頭でもお伝えしましたが・・・
結論を言えば、あなたがフリーランスや副業をしていれば何かしらの形で、会社の人事部は副業をしていることに気づいてしまいます。
ですが、本業に差し支えない内容や勤務状況であれば、そのことに干渉することなく見逃している状況です。
フリーランスや副業がバレるケースのまとめはこちらです。
・住民税の変更通知所でバレる
・社会保険料の変化でバレる
・SNSや他の社員に見つかり密告でバレる
また、バレないように対策する方法のまとめはこちらです。
・住民税を特別徴収から普通徴収に切り替える
・現金手渡または給料扱いでないジャンルの副業を選ぶ
・SNSに特定される情報を掲載したり、自分から副業していると口外しない
今回お伝えしたテクニックを上手く利用して、会社にバレないようにしっかりと対策を練ることが大切です。
ただし、どんなに対策をしたとしても「絶対に安全」とは言い切れないため、副業はあくまで自己責任で行いましょう。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!
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