ブログのSEO対策の基本!初心者でもわかるキーワードの選び方を伝授します

副業初心者ガイドを運営しているゆっきーです!

きさら
運営アシスタントのきさらだよー!

皆さんはブログを書いている中で、下記の様な悩みを持ったことはありませんか?

・「キーワードの選び方」がSEO対策に最適と聞いたけど良く分からない。

・コンテンツ制作に力を入れているのに、まったくアクセス伸びないのは何故?

・SEOの力でサイトにアクセスを流してみたい!

きさら
うわー・・・私もキーワードの選び方とか意味不明って思ってた。

ゆっきー
きさらちゃんもそうみたいだけど、キーワード選びが重要なのは聞いたことあるけど、どうしたら良いのか解らない方が多いんだよね。

そこで今回はこんな内容でお届けします!

・キーワードの選び方

・キーワード選定後に必須でやるべき3つのコツ

正直な話、

SEOはキーワードの選定が命の源です!

きさら
むちゃくちゃ重要なやつじゃん!

ゆっきー
少し厳しい話なんだけど、どれだけ良質な記事を書いても「狙うべきキーワード」で上位表示できなければ、アクセスは見込めないんだよね。

なので本記事をしっかり読んで、キーワード選び方をマスターしましょう!

 

Contents

ブログのSEO対策の基本!4つのポイント

キーワードの選び方は、この4つのポイントが重要になってきます。

・狙うキーワードの候補を選定

・記事にするキーワードを決定する

・キーワードの優先順度をしっかりと決める

・選んだキーワードをもとに記事を書く

ゆっきー
今から1つずつご紹介していきますね!

きさら
はやく!はやく!

 

狙うキーワードの候補を選定する

ブログテーマに関するキーワード候補をあげるといっても、このタイミングでは「SEOキーワードとして正しいか?」は考えなくて大丈夫なので安心して下さい。

思い付きでガンガン、アイディアを出していきましょう!

例えば、家電をメインキーワードに考えた場合、

「家電 おすすめ」

「一人暮らし 家電」

「お洒落 家電」

「家電 コスパ」

ゆっきー
こんな感じで、ざっくりとキーワードを考えて、忘れない様にメモなどに記入しましょう。

きさら
なるほどー!じゃあ最初はテキトーに考えて良いんだね!

ゆっきー
こらこら・・・テキトーはさすがにダメだよ!笑

何故かと言いますと、キーワード選定の目的の1つが「来てほしいユーザーにアクセスしてもらうこと」だからです。

例えば、家電ECサイトの目的は「家電を買ってもらうこと」が目的なので「ネットショッピングで好みや条件に合った良い家電を探している人」が来てくれると助かるわけです。

ですので、「コスパ 家電 おすすめ」のキーワードで上位表示さえできれば、おのずと「コスパの良い家電を探している人」がサイトに来訪して購入してくれる可能性がUPする可能性があるわけです。

しっかりと候補を上げたら次は、キーワードを実際に検索してみましょう!

例えば「コスパ 家具」で検索してみると、以下のような結果になりました。

 

記事にするキーワードを決定する

上記の様に下調べしたら次は、キーワードを絞り込んでいきましょう。

「ラッコキーワード」をつかって、関連性の高いキーワードを調べます。

検索窓に 候補のキーワードを入力すると、下記の画像のように表示されます。

ゆっきー
今度は、ラッコキーワードで調べたキーワードを材料に、「検索ボリューム(1ヶ月に検索される回数)」を調べてみましょう!

「Googleキーワードプランナー 」を開き「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

そうしましたら、さきほど「ラッコキーワード」を使って調べた「サジェストキーワード」をコピペして下記の場所に張り付けてから開始をクリックします。

きさら
開始するを押した後「過去の指標」をクリックしてから「月間平均検索ボリューム」をクリックすると、月間平均検索ボリュームが多い順に並び替えることが出来るみたい!便利だよね!

 

キーワードの優先順度をしっかりと決める

上記の方法で検索ボリュームを調べたら、

検索ボリューム「100~1000」のキーワードを使ってブログ記事を書きましょう!

きさら
えー・・なんでなんで??

ゆっきー
きさらちゃん、それはね下記の内容が関係しているからなんだよ!

・検索ボリューム100だと上位は取れるけどアクセスが少ない環境だから

・検索ボリューム1000以上はライバルが多い(しかも強い)ので上位を取りづらい環境だから

きさら
おーなるほどねっ!グッジョブゆっきー!

ゆっきー
ほんとにわかってるのかな・・・?

最初のうちは、検索ボリューム「100〜1000」のキーワード1つに対して1本の記事を書くようにしましょう!

※1つのキーワードで、2つ以上の記事を書くのは絶対に辞めましょう!

※まとまりのない記事になってしまい、読者の方が混乱してしまいますし、SEO的にもNGです!

ゆっきー
因みに、補足として下記の内容はSEOでアクセスをコツコツ集めるコツです!

(1)適切な検索ボリュームで

(2)記事を書いて関連記事をためつつ

(3)ボリュームの多いキーワードを取りにいく

きさら
ゆっきーのつまらないダジャレはスルーだけど、コツは覚えておいた方が良さそうだね!

ゆっきー
つまらないダジャレって言ってる時点でスルーしてないじゃん!まあいいけど・・。

※SEO対策に関しては、こちらの記事にて詳しく書いているので、本記事と合わせて参照してみて下さいね。

 

選んだキーワードをもとに記事を書く

さあ、書くべきキーワードが決まったら、次はいよいよ記事を書きましょう!

きさら
えーっ!まだあるの?

ゆっきー
いやいやいや、何言ってるの?!むしろここがメインディッシュなんだけどっ!!

先ほどもお伝えしましたが、大事なポイントなのでもう一度お伝えすると、

基本的に、1つのキーワードに対して、1つの記事を書くようにしましょう。

記事を書くポイントは、以下の3つです。

・読者をイメージと検索意図をセットで考えて書く

・検索ボリュームの多い記事に内部リンクを設置する

・ロングテールキーワードも書いていく様にする

きさら
因みにロングテールキーワードってね、メジャーじゃないけどニーズがあって、しかもライバルが少ないニッチなキーワードのことだよ!

ゆっきー
なぜか急に詳しい!

きさら
もっと褒めてくれてもいいんだぞっ!

 

SEO対策の基本!初心者でもわかるキーワードの選び方~活用編~

ここまででキーワードの選定をもとに書くべきキーワードを決めることが出来たら、今度は上記でお伝えした下記のポイントに当てはめて記事を書いていきます。

・読者をイメージと検索意図をセットで考えて書く

・検索ボリュームの多い記事に内部リンクを設置する

・ロングテールキーワードも書いていく様にする

ここからは、このポイントについて詳しく解説していきます。

ゆっきー
それでは行ってみましょう!

 

読者をイメージと検索意図を考えて書く

まず、以下の2つのポイントをイメージしてみて下さい。

・ブログを読んでくれる読者

・読者は何を疑問に感じて知りたいと思っているのか

例えばですが「一人暮らし 家電 おすすめ」で検索しそうな読者は「これから一人暮らしを始める人」だということが想像できます。

きさら
検索意図の調べ方なんだけどね、Googleの検索窓にキーワードを入れて「サジェストキーワード」をチェックすると良いよ!

ゆっきー
おおっ!また何故か知っている!せっかくなので調べ方を画像で解説しますね!

サジェストキーワードを確認してみると、

・「女子」⇒女性向け

・「おしゃれ」⇒可愛くておしゃれな家電

このような情報が求められているイメージが想像できるかと思います。

実際に「一人暮らし 家電 おすすめ」のキーワードで検索してみるとこんな感じでサイトが表示されます。

サイトのタイトルや説明文から目ぼしいワードを抜き出すと、

 ・おしゃれな家電

・家電の選び方

・コスパ

上記のワードを踏まえて検索意図を考えてみると、

「目に見えるニーズ」

(1)一人暮らしの女性向けのおしゃれ家電を知りたい

(2)コスパが良い家電の上手な選び方を知りたい

「潜在的なニーズ」

(1)おしゃれな家電選びを成功させたい

(2)コスパの良い家電を選んで一人暮らしを成功させたい

このようなニーズがつかめるわけです。

今回の場合だと、

・想定読者は一人暮らしの女性

・検索意図はおしゃれな家電選びを成功させたい

という感じです!

ゆっきー
こんな感じで想定読者と検索意図が決まったら、実際に記事を書いていきましょう!

きさら
おぉ~すごいすごい!

想定したい読者さんを見つけだすなんて名探偵ゆっきーだね!

 

検索ボリュームの多い記事に内部リンクを設置する

SEOの上位を表示を目指すために「関連記事」を増やしていくようにしましょう。

ゆっきー
何故かと言いますと、検索ボリュームの多い記事だけだと、その記事だけで上位を取るのがむずかしいからですね!

このとき、Googleのクローラーに関連記事として認識してもらうために、

こんな感じで内部リンクを張って 「ツリー構造を意識する」 とSEO的にとても良いですよ。

ゆっきー
「検索ボリュームの多いキーワードで書いた記事」内に「検索ボリュームの少ないキーワードで書いた記事」への内部リンクを貼って、関連記事をコツコツと増やしていくのがポイントです!

 

ロングテールキーワードも書いていく様にする

検索ボリュームの多い「ビッグワード」で上位を狙いたい場合に関しては、ロングテールキーワードを狙うのがおすすめです。

きさら
出たなっ!ロングテールキーワード!

ゆっきー
まるで悪役が登場したような言い方するね!

先ほど「ツリー構造で内部リンクをつなげる」というコツをお伝えしましたが、ロングテールキーワードも関連記事の1つとして、いくつか書いてみることをおすすめします。

 

まとめ

今回の記事でご説明したキーワードの選び方をまとめると、このような内容になっています!

 (1)狙うキーワードの候補をあげる

(2)記事にするキーワードを決める

(3)キーワードの優先順度を決める

(4)キーワードをもとに記事を書く

ゆっきー
SEOは、キーワードの椅子取り合戦みたいなものなんです!

どれだけ頑張って素晴らしい内容の記事を書いたとしても、キーワードを意識していないと、上位表示させることは非常に難しいのが現状です。

きさら
この記事のキーワードの選び方を見ながら、慣れるまで何回もチャレンジしてみようね!私も頑張る!

ゆっきー
初めはむずかしく感じるかもしれませんが、あなたもきっとマスターできるはずです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう!

きさら
バイバ~イ!

 

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